アナロジカ株式会社
海外展開
海外の企業と日本企業のM&A/資金調達
日本の人口が減少し、海外での成長・マーケット拡大を望む会社が増えている。
海外の企業を買収すると、事業を買うことだけではなく、文化も含まれて買っている。
ビジネスの考え方・方向性・アプローチの仕方が日本と海外のビジネスの違い=文化の違いになり、双方の言語や文化に精通した人を間に入れないと上手くまとまらない。まとまったところで後々問題が発生することが容易に想像できる
その他のサービス
- 企業の戦略コンサルティング
- 投資のコンサルティング
- コーポレートガバナンスアドバイザリー
- 社外取締役の人材紹介
- 不動産投資・管理
- 翻訳・通訳サービス
コーポレートガバナンス
投資家のニーズを理解できる人が必要不可欠。
良いコーポレートガバナンスはオープンで透明性があること。
これこそが投資家にとって重要
社外取締役は企業にとって避けられないコストではなく、賢い投資である。企業の利益に貢献できない社員を選ぶ会社があるだろうか?
航空会社は無資格のパイロットを選ぶだろうか?
優良企業は社外取締役を脅威と考えてはならない。ある企業が長年にわたり戦略的方向性を欠いていたとすると、独立性を持った人間からの新しい観点は非常に貴重で有益なものである。 レポートはこちら
社長からのメッセージ
父親がオーストラリア初の証券会社を日本で設立・オーストラリア証券取引所の会長として働き始めたのがきっかけで、1996年に金融業界に入り、約20年間のうち、約2年間は支店長・約12年間は営業部長・約6年間は調査部長など歴任してきました。
私の強みはクライアントのニーズを引き出し、いち早くアクションを起こし、利益をもたらすことです。
もちろん利益だけではなく、他者が考えもしないこと・何かできることがないか常にアンテナを張り、危機察知能力も高め、問題に巻き込まれる前にアクションを起こし回避してきました。
それが利益を生み出し、クライアントや同僚の信頼を得てきました。
国内での成長に限界を感じ、海外での成長を模索している企業は言葉や文化の壁を始め、 様々な 問題があり二の足を踏んでいることがあるかもしれません。
私は16年間日本に住み続け、日本の文化も理解し、母国のオーストラリアを始め海外の文化も理解しているので日本企業と海外企業の架け橋になってきましたので今後も尽力していくつもりです。
弊社は日本人スタッフもおりますのでご安心ください。 お気軽にご相談いただければと思います。
リサーチ
証券会社が投資家向けに業界の状況や企業の業務内容・資金調達のお知らせや、新商品の発表などを書くレポート
証券業界の人数が5年前より半分以下の人数に減っており、必然的にレポートを書く人がいなくなっているのが現状です。
証券会社に代わり、アナロジカが英語版/日本語版で書きます。
コーポレート・ガバナンスに関しても、インディペンデントリサーチを書くことは証券会社にカバーされていない企業にとって、メリットしかない。会社の透明性のアピール/認知にも繋がり、インディペンデントリサーチを読んだ投資家が投資すると株価が上がり、時価総額も増え、買収されづらくなる。投資家の方々にとっては投資する判断材料になるニュースを企業が発信してくれることにより、さらに投資しやすくなる。投資するつもりはなくても、安心して株を保有し続けることができる。インディペンデントリサーチを企業がコストだと思ってはいけない。
社長の経歴
• アナロジカ株式企業 代表取締役社長 (2015~)
• メロン・パストラル・オーストラリア株式会社 取締役 - (2005~現職)
• ディスケン・オーストラリア株式会社 代表取締役 -(1994~現職)
• マッコーリー証券 ジャパン 支店長、調査部長、営業部長 - (2007-2015)
• HSBC証券ジャパン 営業部長 – (2004-2007)
• ABN・AMRO証券東京・ロンドン 調査部長、営業部長 - (1998-2003)
• 日興証券 東京 機関投資家営業 - (1997-1998)
• 山一證券 オーストラリア –機関投資家営業 - (1995-1997)
• MGSM大学院 - M.Mgmt-(2004)
• オーストラリア国立大学 - 経済学部卒、日本学部卒 (1990-1995)
• 一橋大学 - 経済学部 - 野口幸雄教授ゼミ (1993ー1994)